精神病か心配なら診断を受けよう【早めに病院で診断】

身体を休ませる治療も必要

看護師

治療は薬からスタート

精神病と診断された後、精神科・心療内科などで薬物療法が提案されています。それは、心が病気に蝕まれているので、外科手術などが不適合だからです。しかし、必ずしも薬物療法だけで精神病が完治するとも言い難いのは事実で、その後は、ケースバイケースで治療法が異なります。また、精神科医などが処方する薬剤の種類や効果によって、その服薬目的や重要性も様々なのです。症状が改善していても服用し続けなければならない薬がある一方で、症状の改善に伴い、減薬や断薬していくほうが望ましい薬もあります。統合失調症や双極性障害の治療に対しては、向精神薬の服用が必須とされていて、薬物が占める割合は大きいようです。一方、うつ病と診断された患者については、同じ抗うつ剤を使っているのに、無効・有効である人がいるという事実は留意するべきとされています。それは、精神病が脳の機能異常という側面だけで捉えられず、様々な心の要因が関わっているからです。いずれにしても、薬物療法を効果的にするには、診断した医師からの説明が必要であり、それらを含めた治療全体についての患者との信頼関係が第一、このようにして取り組まれています。精神病と診断された後、薬物療法で回復を目指すのが、精神科・心療内科での治療法です。薬はできるだけ服用を避けるべきだという周囲からの口添えは、決していい結果を生みません。自己判断による断薬に繋がらせる要因になりやすく、病状を悪化させるケースもあるようですから、服用の重要性と継続の必要性について、理解しておきましょう。また、治療の経過で大切なのは、病気の初期にはゆっくりと眠る、休むことで、時間の経過を待つことで症状が必ず改善します。眠れないのであれば、軽い体操をする、寝やすい寝具を使うなど、患者自身、最低限の工夫は行いましょう。睡眠時間、休養の時間が作れないのであれば、休暇制度を活用するなど、時間を確保することは必要です。なかには、職場や学校から逃避するのは嫌だと、休業に抵抗する患者もいますが、まずは自分を見つめ、自らの態勢を立て直すことを優先させることが第一です。精神科医などは、精神病と診断した後は、評価と休むことの重要性を示してくれます。悪循環を繰り返さないためにも、健康を取り戻す事例が本当に多い、休むことは最低限、確保すべきマナー・ルールです。

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